思想としての現代 --
飯島洋一 /著   -- 青土社 -- 2006.1 -- 20cm -- 467p

資料詳細

タイトル 建築と破壊
副書名 思想としての現代
著者名等 飯島洋一 /著  
出版 青土社 2006.1
大きさ等 20cm 467p
分類 704
件名 芸術
著者紹介 1959年東京生まれ。83年早稲田大学理工学部卒。85年同大学大学院修士課程修了。96年日本文化デザイン賞受賞。99年度アーキテクチュア・オブ・ザ・イヤー展プロデューサー。2003年サントリー学芸賞受賞。建築評論家 多摩美術大学教授。
内容紹介 20世紀の黙示録的大事件に通底する感情が、新世紀劈頭の9・11に収斂した…。自意識の分裂という強迫観念に囚われた、著名人の果敢な営為に、空虚で寄る辺ないこの時代の気分を抉る、大胆で意欲的な文化批判。
要旨 ロシア革命に端を発し、テロル・粛清・暗殺など20世紀の黙示録的大事件に脈々と通底する感情が、新世紀劈頭の9・11に収斂した―。自意識の分裂という強迫観念に囚われた、ドストエフスキーからA・ウォーホル、D・アーバスらの果敢な営為に、空虚で寄る辺ないわれらの時代の気分を抉る、大胆で意欲的な文化批判。
目次 1 破壊すべきものたち;2 そこには何もない;3 斧と革命;4 白い狼と赤い狼;5 絵画という亡霊;6 二羽の鳥と二つの塔
ISBN(13)、ISBN    4-7917-6247-9
書誌番号 1105093567

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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