快適居住環境とコスト削減を実現する法 -- B&Tブックス --
エコビル推進研究会 /編著, 高橋俊介 /監修   -- 日刊工業新聞社 -- 2005.12 -- 21cm -- 139p

資料詳細

タイトル 図解よくわかる エコビル
副書名 快適居住環境とコスト削減を実現する法
シリーズ名 B&Tブックス
著者名等 エコビル推進研究会 /編著, 高橋俊介 /監修  
出版 日刊工業新聞社 2005.12
大きさ等 21cm 139p
分類 525.1
件名 建築設計 , 環境問題
著者紹介 1976年東京大学工学部卒。白井晟一建築事務所、KMG建築事務所を経て、フルブライト給費生として留学。88年ライズ企画設計(株)設立、95年からテンフェイ総合計画(株)代表、一級建築士。
内容紹介 今注目されているのが、「エコ」という視点から、環境問題に対応すると共に快適住環境を実現し、さらにコストの削減も実現しようという指向。エコビルの考え方から建て方までをやさしく解説。
要旨 「エコ」=お金がかかる…は間違いです。「エコ」=「社会性」「経済性」「「性能(デザイン)」をしっかり考えるので、使い勝手の良い、柔軟性のあるビルが実現できます。
目次 第1章 建物の「エコ」とは何か?まずはその構造を昔の建物でみてみよう!(人間より穀物―日本の建物は古代から「エコ」だった;壁と木組みと大黒柱―日本の環境に合わせて進化した建物技法 ほか);第2章 賢こくエコビルを建てる方法(施主・設計者・施工者―三位一体の進行が経済的で使い勝手のよいビルを作る;エコデザイン!?―白井晟一 ほか);第3章 エコが実現する快適居住環境(噴水や滝の効用―水は気温を緩和する;熱交換と湿度交換‐生きている建物―窓や天井裏も活用 ほか);第4章 「エコ」の視点で上手にコスト削減と節税を実現しよう!(リニューアルとコンバージョン―ビジネスとしてプロジェクトを検討;ビルの差別化―流行に左右されず時代に耐えられる;なぜ、建て直すか―受電容量が大きなネック);第5章 自然の快適さVS科学で作る快適さその常識・非常識(エスキモーの家―氷と毛皮の「エコ」;スペインとガウディ―乾燥気候の中の名建築?;欧米の民度―私たちの美しい町という意識;ベトナムの東西南北―北向きは嫌いに非ず;アメリカとライト―精神を高める仕事場は自然環境の中で)
ISBN(13)、ISBN    4-526-05568-9
書誌番号 1105093584
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105093584

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