戴天昭 /〔著〕   -- 行人社 -- 2005.12 -- 22cm -- 774,27p

資料詳細

タイトル 台湾法的地位の史的研究
著者名等 戴天昭 /〔著〕  
出版 行人社 2005.12
大きさ等 22cm 774,27p
分類 319.224
件名 台湾-対外関係-歴史
注記 文献あり 年表あり 索引あり
要旨 大陸との葛藤に苦悩する美麗島(フオルモサ)。この島の法的地位を根底から考える。二〇〇一年二月に出版された畏友戴天昭博士著『台湾戦後国際政治史』の続編。
目次 台湾の発見と古代より近代に至るまでの台湾の法的地位;清国による台湾植民地統治への疑義と日本への台湾割譲;日本による台湾統治の全貌とその終焉;冷戦下における米国の極東政策と台湾の地位の変動;対日講和条約と台湾の帰属;米華相互防衛条約と台湾の地位;米中国交正常化と台湾の地位の確認;日中国交樹立と台湾の地位;米中国交樹立と台湾関係法の制定;米中第三コミュニケ(八・一七公報)と第八〇六法案「台湾における民主主義」の制定;李登輝政権の登場と台湾の地位の変貌;陳水扁全民政府の誕生と再選に至るまでの苦痛;戦後世界列強による台湾政策と台湾の法的地位の展望
ISBN(13)、ISBN    4-905978-69-6
書誌番号 1105093615
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105093615

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