大石泰彦 /編・監訳   -- 勁草書房 -- 2005.12 -- 22cm -- 266p

資料詳細

タイトル 限界費用価格形成原理の研究 1
著者名等 大石泰彦 /編・監訳  
出版 勁草書房 2005.12
大きさ等 22cm 266p
分類 331.84
件名 価格 , 公共料金
注記 索引あり
著者紹介 1922年大分県生まれ。43年東京帝国大学経済学部卒。48年東京大学経済学部助教授。60年東京大学経済学部教授。83年東京大学定年退官、東京大学名誉教授。元日本学術会議副会長。日本交通政策研究会元代表理事。
内容 内容: 課税の問題および鉄道料金,公共事業の料金の問題との関連における一般厚生   ハロルド・ホテリング著 ; 三友仁志訳
内容紹介 交通経済学、公共経済学における価格規制、最適料金の理論は、現実の政策決定にあっても極めて重要。限界費用価格形成原理に関する古典的・代表的論文を編集訳出した、研究者・経済学徒必読の文献。
要旨 価格は限界費用に等しからしめねばならぬ、価格=限界費用こそが規制のルールである。交通経済学、公共経済学における価格規制、最適料金の理論は現実の政策決定にあっても極めて重要な意味をもつ。その領域で避けて通ることのできない限界費用価格形成原理に関する古典的論文を編集訳出。
目次 課税の問題および鉄道料金、公共事業の料金の問題との関連における一般厚生;デュプュイの課税定理;最適体系における価格の限界費用に対する関係;デュプュイの課税定理に関する追注;最終覚書;限界費用価格形成原理の厚生的基礎;限界費用価格形成理論における最近の展開;1930年代の限界費用価格形成;限界費用論争;限界費用論争:いくつかのさらなるコメント;限界費用価格形成からの最適な乖離;解説
ISBN(13)、ISBN    4-326-50255-X
書誌番号 1105094170

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 331.8 一般書 利用可 - 2035814739 iLisvirtual