峯村敏明 /著   -- 水声社 -- 2005.12 -- 22cm -- 305p

資料詳細

タイトル 彫刻の呼び声
著者名等 峯村敏明 /著  
出版 水声社 2005.12
大きさ等 22cm 305p
分類 710.4
件名 彫刻
注記 索引あり
著者紹介 1936年長野県生まれ。東京大学文学部卒。美術評論家。現在、多摩美術大学教授。
内容紹介 「真の彫刻は、関係を破壊する実践からしか生まれないだろう」。オブジェの世紀の只中で、彫刻を見つめ続けた批評家・峯村敏明。彫刻が死語になりかかっていた時代から現在に至るまで、四半世紀にわたる彫刻論集成。
要旨 「真の彫刻は、関係を破壊する実践からしか生まれないだろう」オブジェの世紀のただなかで彫刻をみつめつづけた批評家の四半世紀にわたる彫刻論集成。“世界の声”を宿す彫刻をもとめて。
目次 1 現代彫刻を考える十二講(はじめに仮説あり;不透明な、特殊な、物体 ほか);2 二十世紀の彫刻(「類彫刻」の時代;存在にさす移ろいの影);3 帰還、あるいは逍遙(彫刻とは「分からぬ」ものなり;彫刻の不透明性について ほか);4 とどまる手と超える手の間で(“かたまり彫刻”とは何か;彫刻は「関係」からの超出を志向する)
ISBN(13)、ISBN    4-89176-570-4
書誌番号 1105095578
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105095578

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 710.4/19 一般書 利用可 - 2036357030 iLisvirtual