資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 蘇我氏四代

臣、罪を知らず -- ミネルヴァ日本評伝選 --
遠山美都男 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２００６．１ -- ２０ｃｍ -- ３００，１１ｐ

資料詳細

タイトル 蘇我氏四代
副書名 臣、罪を知らず
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 遠山美都男 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２００６．１
大きさ等 ２０ｃｍ ３００，１１ｐ
分類 210.3
件名 蘇我氏 , 日本－歴史－古代
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９５７年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程中退。現在、学習院大学・日本大学非常勤講師。著書に「大化改新」「壬申の乱」「白村江」「古代王権と大化改新」「天皇誕生」「天皇と日本の起源」「古代日本の女帝とキサキ」ほか。
内容紹介 稲目、馬子、蝦夷、入鹿。蘇我氏の族長として大臣位を世襲、大王家とも姻戚関係を結び栄えたが、長く「逆臣」のレッテルを貼られてきた。本書は、彼らの実像と人間性を解明し、蘇我氏四代の歴史的意義を問い直す。
要旨 稲目（？～五七〇）、馬子（五五一～六二六）、蝦夷（？～六四五）、入鹿（？～六四五）。彼らは蘇我氏の族長として大臣位を世襲、大王家とも姻戚関係を結び栄えたが、長く「逆臣」のレッテルを貼られてきた。本書は残された数少ない史料から彼らの実像と人間性を解明、蘇我氏四代の歴史的意義を問い直す。
目次 第１章　初代稲目（稲目以前；大臣就任　ほか）；第２章　二代馬子（若き大臣と美貌の王女；丁未の役―物部守屋との対決　ほか）；第３章　三代蝦夷（「豊浦蝦夷」―その生い立ちと立場；推古後継をめぐって　ほか）；第４章　四代入鹿（「物部大臣」―入鹿の登場；山背大兄王の滅亡　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-623-04560-9
書誌番号 1105095865

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 210.3 一般書 利用可 - 2072229234 iLisvirtual
磯子 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2049378796 iLisvirtual

ページの先頭へ