資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 企業法とコンプライアンス

“法令遵守”から“社会的要請への適応”へ --
郷原信郎 ／編著   -- 東洋経済新報社 -- ２００６．１ -- ２１ｃｍ -- ３１０ｐ

資料詳細

タイトル 企業法とコンプライアンス
副書名 “法令遵守”から“社会的要請への適応”へ
著者名等 郷原信郎 ／編著  
出版 東洋経済新報社 ２００６．１
大きさ等 ２１ｃｍ ３１０ｐ
分類 325
件名 企業法
著者紹介 １９５５年島根県生まれ。７７年東京大学理学部卒。８３年検事任官、公正取引委員会事務局審査部付検事、法務省法務総合研究所総括研究官兼教官などを経て、２００５年から桐蔭横浜大学法科大学院教授、桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長。
内容紹介 企業にとって重要な法律ないし法分野として、会社法、独占禁止法、証券取引法、知的財産法、労働法の５つを取り上げ、企業法としての体系を重視しつつ、趣旨・目的との関係を中心に解説。企業法実務書の決定版。
要旨 「法令遵守」を否定することは決して「法令」を軽視することではない。企業が「社会的要請」を把握し、コンプライアンス方針を明確にするためには、法の趣旨・目的と社会の価値観との関係を正しく認識する必要がある。そのためには、企業活動に関する法を体系的に理解することが不可欠だ。本書では、企業にとって重要な法律ないし法分野として、会社法、独占禁止法、証券取引法、知的財産法、労働法の５つを取り上げ、企業法としての体系を重視しつつ、趣旨・目的との関係を中心に解説した。
目次 序章（コンプライアンスと法令遵守、企業の社会的責任（ＣＳＲ）、内部統制；コンプライアンスによる問題解決の前提）；第１章　企業法の基本的・体系的理解（企業と憲法・民法・刑法；企業法の体系　ほか）；第２章　企業法として重要な５つの法（会社法；独占禁止法　ほか）；第３章　コンプライアンスの基本的手法（フルセット・コンプライアンスの５要素と相互関係；コンプライアンス問題に関する事実解明と分析　ほか）；第４章　事例問題とコンプライアンスに関連する裁判例等の紹介（事例問題と解説；コンプライアンスに関連する裁判例等）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-492-53205-6
書誌番号 1106002041

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 325/119 一般書 利用可 - 2035836643 iLisvirtual

ページの先頭へ