「恥ずかしがり屋」の深層心理 -- PHP新書 --
加藤諦三 /著   -- PHP研究所 -- 2006.1 -- 18cm -- 275p

資料詳細

タイトル 言いたいことが言えない人
副書名 「恥ずかしがり屋」の深層心理
シリーズ名 PHP新書
著者名等 加藤諦三 /著  
出版 PHP研究所 2006.1
大きさ等 18cm 275p
分類 361.4
件名 人間関係
著者紹介 1938年東京生まれ。東京大学教養学部卒、同大学院社会学研究科修士課程修了。73年以来、度々ハーヴァード大学準研究員を務め、現在、早稲田大学教授。ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員、日本精神衛生学会理事、産業カウンセリング学会理事としても活躍。
内容紹介 我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。「嫌われたくないけど、認めてもらいたい。でも自信がない」という、人づきあいがヘタな人の心理を、典型的症例から解読。
要旨 認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。恥ずかしがり屋は「失敗するのが怖い」「他人から評価されるのが怖い」「断わられるのが怖い」「親しくなるのも怖い」。そして臆病になり、他人を警戒し、不信感を持つようになった人なのだ。「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と思っていませんか。我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。
目次 第1章 なぜ内にこもってしまうのか(「恥ずかしがり屋」はこんな人;自己表現が苦手な人たち ほか);第2章 「恥ずかしがり屋」の深層心理(自分を責める;低い自己評価 ほか);第3章 四つの社会的恐怖の呪縛(子どものころからの恐怖感;失敗するのが怖い ほか);第4章 信じることの大切さ(エディプス・コンプレックス;人間は順を追って成長する ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-569-63613-6
書誌番号 1106002558

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2040567642 iLisvirtual