徳大寺有恒 /著   -- 草思社 -- 2006.1 -- 19cm -- 350p

資料詳細

タイトル 間違いだらけのクルマ選び 最終版
著者名等 徳大寺有恒 /著  
出版 草思社 2006.1
大きさ等 19cm 350p
分類 537.92
件名 自動車
注記 付(12p):自動車業界の発展を外側から支えた『間違いだらけのクルマ選び』 飯田隆著
注記 索引あり
著者紹介 1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。第2回日本グランプリ出場、数々のラリー大会出走などのプロドライバー経験を経て、モータージャーナリストに。76年に著した「間違いだらけのクルマ選び」は大ベストセラーとなる。
内容紹介 「最終版」は、これ1冊で日本車の歴史がわかる特別総集編。「間違いだらけ」30年間、全34冊から約150車種の論評を厳選、テーマ別に日本車の来し方行く末を考える。大増量352ページの永久保存版。
要旨 76年からの『間違いだらけ』全34冊より、150車の論評を厳選!テーマ別に日本車の歴史を振り返る。
目次 スポーツカーの浮沈―スポーツカーのスポーツとは何か、理解されなかった;好ましくもいつしか消え―記憶に残る「惜しい」クルマたちを振り返る;ミニヴァン戦争―日本はいかにして世界に冠たるミニヴァン大国となりしか;5ナンバーミニヴァン戦争―満員電車の思想で作られたニッポンのミニヴァン;ニッポンの珍車ここにあり―時が経つほどに恥ずかしさが増す、安直なクルマたち;SUVブームの真相―ヘヴィデューティである必要なんて、なかったのか;家電化した軽自動車―軽自動車はなぜ一家の必需品となったのか;1lカーの覇者―ヴィッツ=マーチ=フィット体制が完成するまで;カローラVSサニー―「プラス100ccの余裕」以来、同じことの繰り返しだった;シビックの混迷―シビックの歩みが、ホンダという会社を映し出す;マーク2VSスカイライン―マーク2が完勝し、マーク2が消滅した;高級車の顛末―バブルを経て、グローバル高級車へ向かう;ハイブリッドカーの台頭―ハイブリッドが世界を埋めつくす日は来るか;歴代ゴルフの軌跡―ゴルフの先進性はつねに保たれてきたのか
ISBN(13)、ISBN    4-7942-1462-6
書誌番号 1106003188

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 537.9/23/2006 一般書 利用可 - 2035868154 iLisvirtual