1938年のヴォルガ紀行 -- 群像社ライブラリー --
ミハイル・プリーシヴィン /著, 太田正一 /訳   -- 群像社 -- 2006.1 -- 17cm -- 302p

資料詳細

タイトル 裸の春
副書名 1938年のヴォルガ紀行
シリーズ名 群像社ライブラリー
著者名等 ミハイル・プリーシヴィン /著, 太田正一 /訳  
出版 群像社 2006.1
大きさ等 17cm 302p
分類 985
件名 ロシア-紀行・案内記
注記 Неодетая весна./の翻訳
著者紹介 【プリーシヴィン】1873年~1954年。中部ロシア生まれ。ライプツィヒ大学で農学を学ぶ。30半ばで発表した北ロシアの民俗紀行により作家として出発した。多くの紀行文、小説を著し、革命、戦争、スターリン時代を生き抜いた人間の真情を厖大な日記に記した。
内容紹介 社会は一気に暗い時代へ傾れ込む。厳しい冬から光の春へ必死に命を繋ごうとする動物たちに、同じ血が流れるものとして熱い眼を注ぎ続けた著者。自然観察の達人による戦前・戦中・戦後日記。
要旨 社会は一気に暗い時代へなだれこむ。厳しい冬からひかりの春へ命をつなごうとする動物たちに、「血縁の熱いまなざし」を注ぎつづける作家プリーシヴィン―自然観察の達人の戦前・戦中・戦後日記。
目次 裸の春―1938年のヴォルガ紀行;黄金の草地―「裸の春」と生きものたち;レニングラードの子どもたち;茸の話
ISBN(13)、ISBN    4-905821-67-3
書誌番号 1106003643

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 985/5 一般書 利用可 - 2035868545 iLisvirtual