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【図書】 バングラデシュ民衆社会のムスリム意識の変動

デシュとイスラーム -- 広島修道大学学術選書 --
高田峰夫 ／著   -- 明石書店 -- ２００６．１ -- ２２ｃｍ -- ５６２ｐ

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タイトル バングラデシュ民衆社会のムスリム意識の変動
副書名 デシュとイスラーム
シリーズ名 広島修道大学学術選書
著者名等 高田峰夫 ／著  
出版 明石書店 ２００６．１
大きさ等 ２２ｃｍ ５６２ｐ
分類 167
件名 イスラム教徒 , バングラデシュ
注記 文献あり
著者紹介 １９５７年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、広島修道大学人文学部教授。地域研究・社会学専攻。
内容紹介 総人口の９０％以上をムスリムが占める社会、イスラームを国教とする国、１億人を超えるムスリムが集中する社会、バングラデシュ。本書では、この国の民衆社会のムスリム意識の変動を探る。
要旨 バングラデシュはムスリム人口が９０％を超える国であり、イスラームを国教としている。本書は、そのバングラデシュの、特にムスリムについての研究である。
目次 第１部　ムラとマチ（「農民社会」・「農民」・農業外労働―ムラの職業構造の事例から；チッタゴンのリクシャワラ―「ムラ」と「マチ」とをつなぐもの　ほか）；第２部　同郷会と地方史（バングラデシュの同郷会―分布についての検討から；同郷会組織―事例分析　ほか）；第３部　ムスリム意識　歴史と現代（バングラデシュ・ムスリムのアイデンティティ―歴史的素描と再検討；ムスリムである／ムスリムになる―アイデンティティの表出・確認・（再）創造）；第４部　国家へ　地域性を超えて（フォトワバジ―バングラデシュ・ムスリム社会の新現象小考；フォトワバジ・ＮＧＯ・イスラーム―グローバル化の中のバングラデシュ　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7503-2249-0
書誌番号 1106004406
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106004406

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 167/20 一般書 利用可 - 2035894376 iLisvirtual

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