きむらゆういち式絵本の読み方 --
きむらゆういち /著   -- 宝島社 -- 2006.2 -- 21cm -- 151p

資料詳細

タイトル 恋愛に効く絵本
副書名 きむらゆういち式絵本の読み方
著者名等 きむらゆういち /著  
出版 宝島社 2006.2
大きさ等 21cm 151p
分類 019.5
件名 絵本 , 恋愛
著者紹介 東京都生まれ。幼児番組のアイデアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。「あらしのよるに」で講談社出版文化賞絵本大賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。同作品の劇作で齋田喬戯曲賞受賞。教育映画「きずだらけのりんご」で文部科学省受賞。東京純心女子大学客員教授。
内容紹介 人生で、恋愛で、大切なことは、みんな絵本の中にある。本書は、絵本という材料を通して著者の人生や恋愛の考え方を語ったエッセイ。ガブ&メイの制作秘話ほか、桜沢エリカ氏との恋愛対談も収録。
要旨 人生で、恋愛で、たいせつなことは、みんな絵本のなかにある。『あらしのよるに』のきむらゆういちがすすめる恋愛絵本。ガブ&メイの“制作秘話”ほか、『あらしのよるに』ファン必読!桜沢エリカさんとの“恋愛対談”も収録。
目次 きむらゆういちがすすめる恋愛絵本 絵本の恋愛も醍醐味はイマジネーションにあり(恋愛とは、愛されることではなく、愛すること―『100万回生きたねこ』;破壊する愛も、見守る愛も、愛は愛―『つつじのむすめ』と『だいじょうぶだいじょうぶ』;愛とは決して平等なものではない『おおきな木』;必然が偶然を生む。偶然が必然になる―『もしもあのとき』 ほか);恋愛絵本対談 きむらゆういち×桜沢エリカ;きむらゆういち、シリーズ『あらしのよるに』を語る人を好きになることはいちばんすばらしいこと。―絵本は、『あらしのよるに』は、それを表現している(第1巻『あらしのよるに』を語る;第2巻『あるはれたひに』を語る;第3巻『くものきれまに』を語る;第4巻『きりのなかで』を語る ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7966-5116-0
書誌番号 1106005510
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106005510

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中央 書庫 019.5/307 一般書 利用可 - 2035904410 iLisvirtual