川名登 /編著   -- 国書刊行会 -- 2006.1 -- 21cm -- 326p

資料詳細

タイトル 千葉県の歴史一〇〇話
著者名等 川名登 /編著  
出版 国書刊行会 2006.1
大きさ等 21cm 326p
分類 213.5
件名 千葉県-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1957年千葉大学文理学部卒。62年明治大学大学院博士課程満期退学。現在、千葉経済大学名誉教授。主要著書「河岸に生きる人びと」「房総里見一族」「近世日本水運史の研究」「近世日本の川船研究」。
内容紹介 古代・中世を通じ中央からの文化が流れ込み、交通要衝の地である房総三国は、鎌倉、江戸・東京と政治の中心が移り、経済・文化的にも大きく発展した。千葉県2000年の歴史を100の項目で読み解く歴史読本。
要旨 下総・上総・安房の三国を包む千葉県という土地の上に、生活を続けてきた人びとの歴史をふり返って、一〇〇の話にまとめたものが本書である。
目次 原始・古代(概説)(赤土の中の人々(成田市三里塚);土器を使い始めた頃(神崎町) ほか);中世(概説)(頼朝上陸と房総の諸豪族(鋸南町・丸山町・館山市);千葉氏の繁栄―千葉六党(大栄町・下総町・東庄町・市川市・千葉市) ほか);近世(概説)(徳川家康と房総(上総・下総);下総・上総の徳川検地(上総・下総) ほか);近・現代(概説)(房総の戊辰戦争(市川市・船橋市・鎌ヶ谷市・市原市);維新政権と犢橋村打ちこわし(千葉市) ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-336-04753-7
書誌番号 1106005888
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106005888

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中央 書庫 213.5/34 一般書 利用可 - 2049420709 iLisvirtual