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【図書】 狩野芳崖・高橋由一

日本画も西洋画も帰する処は同一の処 -- ミネルヴァ日本評伝選 --
古田亮 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２００６．２ -- ２０ｃｍ -- ３２１，４ｐ

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タイトル 狩野芳崖・高橋由一
副書名 日本画も西洋画も帰する処は同一の処
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 古田亮 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２００６．２
大きさ等 ２０ｃｍ ３２１，４ｐ
分類 721.9
個人件名 狩野　芳崖
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９６４年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程中退。東京国立博物館勤務を経て、現在東京国立近代美術館企画課主任研究官。専攻は近代日本美術史。
内容紹介 同じ文政１１年生まれの狩野芳崖と高橋由一は、幕末明治の動乱を生き抜き、かたや近代日本画、かたや近代洋画の基礎をつくった画家。この対照的な二人の人生と画業を通じて、近代美術が形成されていく様を描く。
要旨 狩野芳崖（一八二八～一八八八）・高橋由一（一八二八～一八九四）同じ文政十一年生まれの狩野芳崖と高橋由一は、幕末明治の動乱を生き抜き、かたや近代日本画、かたや近代洋画の基礎をつくった画家である。本書は、この対照的な二人の人生と画業を通じて、日本画と洋画、伝統と革新とに揺れ動きながら「近代美術」が形成されていく様を描く。
目次 序章　二人の画家、二つの近代；第１章　狩野芳崖の生涯；第２章　高橋由一の生涯；第３章　芳崖、由一、狩野派から近代絵画へ；第４章　スケッチブックに見るひとつの近代；第５章　由一、油絵による近代画の創始；第６章　芳崖の絶筆『悲母観音』をめぐって；終章　二つの近代、その後
ISBN(13)、ISBN 　　 4-623-04561-7
書誌番号 1106006350

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保土ケ谷 公開 Map 721 一般書 利用可 - 2035969210 iLisvirtual
都筑 公開 Map 721 一般書 利用可 - 2035969147 iLisvirtual

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