不作為不法行為・危険責任をめぐって --
橋本佳幸 /著   -- 有斐閣 -- 2006.1 -- 22cm -- 307,5p

資料詳細

タイトル 責任法の多元的構造
副書名 不作為不法行為・危険責任をめぐって
著者名等 橋本佳幸 /著  
出版 有斐閣 2006.1
大きさ等 22cm 307,5p
分類 324.55
件名 責任(法律) , 不法行為 , 無過失責任主義
注記 索引あり
著者紹介 1969年京都府生まれ。92年京都大学法学部卒。現在、京都大学大学院法学研究科助教授。
内容紹介 不作為不法行為・危険責任を取り上げ、その規律課題たる加害事件の事実的構造の独自性を基礎に、加害事件類型に相応した独自の責任要件・構造が存する責任法の全体構造を浮き彫りにする。
目次 第1部 不作為不法行為(不作為不法行為(不作為不法行為の規律課題・規律対象;作為義務要件の再検討;「因果関係」要件の再検討 ほか);医療過誤訴訟における割合的解決―医師責任の割合的前進(患者の素因の原則的取扱い;裁判例における割合的解決の諸事例;割合的解決の理論的基盤));第2部 危険責任(環境危険責任の基本構造―公害無過失責任の再構成へ向けて(ドイツ法における環境危険責任の展開;環境危険責任の理念的内容・帰責構造;公害無過失責任立法の再検討))
ISBN(13)、ISBN    4-641-13438-3
書誌番号 1106007222
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106007222

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 324.5/234 一般書 利用可 - 2043493631 iLisvirtual