小学館文庫 --
小泉武夫 /著   -- 小学館 -- 2006.3 -- 15cm -- 231p

資料詳細

タイトル 怪食対談あれも食ったこれも食った
シリーズ名 小学館文庫
著者名等 小泉武夫 /著  
出版 小学館 2006.3
大きさ等 15cm 231p
分類 596.04
件名 料理 , 食物
要旨 酒と食を求めて世界中を駆け回る“走る酒壷”こと小泉教授が、愉快な仲間たちと大いに飲み、熱く語り合う。幼少より硬いものを噛んでエラが張ったという南伸坊氏、ボストンの公園で大根を育ておひたしを作った日本食フリークの渡辺貞夫氏、「浮き玉三角ベース」に熱中する椎名誠氏、職人文化を熱く語る村松友視氏、明治の文人と温泉の魅力を語り継ぐ嵐山光三郎氏、納豆大好きなパンツェッタ・ジローラモ氏、乱れた沖縄の食文化を嘆く岸朝子氏など、計一四名の個性溢れる面々が、食の思い出や故郷、民族、日本について語る。福島民報の人気対談シリーズを文庫化。
目次 食文化によって民族も変わる(南伸坊);合い言葉は「枕元にはいつもビールを!」(渡辺貞夫);日本人が忘れゆく「人情」と「粋」とは?(村松友視);日本の田舎にスローフード魂を見た!(島村菜津);「愛」と「科学」が人類の原点(荒俣宏);日本の原点は「おむすび」にあり?(椎名誠);食の堕落が伝統文化の堕落を生む(山川静夫);食文化の基本は「土つくり」から(本間千枝子);温泉と食と死―日本人を巡る物語(嵐山光三郎);知られざるイタリアの食文化(パンツェッタ・ジローラモ);「民族の遺伝子」を守る伝統食(岸朝子);今、東北がハッピー!?日本人の心の故郷(藤原作弥);民謡とお祭りこそ、日本の豊かさの象徴なのだ(原田直之);日本人の底力は、粗食に耐えることから生まれた(瀬谷俊雄)
ISBN(13)、ISBN    4-09-405662-9
書誌番号 1106008247
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106008247

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 596.0/67 一般書 利用可 - 2040766572 iLisvirtual