ランス・モロー /著, 河野徹 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2006.2 -- 20cm -- 332,11p

資料詳細

タイトル 悪の謎に挑む
著者名等 ランス・モロー /著, 河野徹 /訳  
出版 法政大学出版局 2006.2
大きさ等 20cm 332,11p
分類 304
注記 Evil./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【モロー】1939年フィラデルフィア生まれ。ハーヴァード大学で英文学を専攻し、63年優等で卒業。65年「タイム」誌入社。76年同社論説委員。81年論説・批評部門で全米雑誌賞受賞。96年ボストン大学に特待教授として招聘される。「タイム」誌契約エッセイスト。
内容紹介 「タイム」誌を代表するジャーナリストが、アウシュヴィッツ、ヒロシマから9.11、さらには少年犯罪や、表面化することのない心の内なる悪までを考察し分析しつつ、悪の反対概念=未来への希望をも語る。
要旨 正義の戦争は存在するか。悪のグローバル化は何をもたらしたか…。TIME ESSAYIST(『タイム』誌元論説委員)が永遠の難問に挑む。アウシュヴィッツから「9・11」まで。
目次 悪のグローバル化;ユーモアと縁続き;世界をへめぐる暗流;なぜ悪は行われるのか;隠者の話;破局を通じての教育;悪の枢軸;サラエボ―目には目を、歯には歯を、の掟;ライフル銃兵のディレンマ;ウェンディーズ事件の殺人犯はジャン・ヴァルジャンか〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-588-62205-6
書誌番号 1106009665

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