マックス・ウェーバー『職業としての学問』を読む --
牧野雅彦 /著   -- 慧文社 -- 2006.2 -- 19cm -- 228p

資料詳細

タイトル 学者の職分
副書名 マックス・ウェーバー『職業としての学問』を読む
著者名等 牧野雅彦 /著  
出版 慧文社 2006.2
大きさ等 19cm 228p
分類 002
件名 学問 , 学者
個人件名 ウェーバー マックス
要旨 晩年のウェーバーが行った講演『職業としての学問』には、人間にとって学問とは何か、学者であるということは何を意味するのか、についての彼の思索が集約的に表現されている。トルストイ、プラトン、ショーペンハウアー、ニーチェ等との関係、ウェーバー自身の「宗教社会学」を手がかりに『職業としての学問』を丹念に読み解き、その今日的意味を探った著書渾身の作。学問を志す全ての人、「学問のために生きる人」に必携の書。
目次 1 『職業としての学問』から何を読みとるか;2 学問にいかなる意味ありや;3 形而上学的視角の転換;4 知識人問題としての宗教社会学―ウェーバー宗教社会学の世界その1;5 主知主義的合理化の歴史的淵源―ウェーバー宗教社会学の世界その2;6 西洋知識人の歴史的特質―ウェーバー宗教社会学の世界その3;7 教育者としての知識人;8 残された問題―世界への問い、そして沈黙
ISBN(13)、ISBN    4-905849-39-X
書誌番号 1106009740
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106009740

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 002/171 一般書 利用可 - 2036016003 iLisvirtual