失われた10年の後に --
浅野智彦 /編   -- 勁草書房 -- 2006.2 -- 20cm -- 262,5p

資料詳細

タイトル 検証・ 若者の変貌
副書名 失われた10年の後に
著者名等 浅野智彦 /編  
出版 勁草書房 2006.2
大きさ等 20cm 262,5p
分類 367.6
件名 青年
注記 索引あり
著者紹介 1964年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京学芸大学教育学部社会学教員。専門領域:自己物語論、若者文化論。主著「自己への物語論的接近」「脱アイデンティティ」。
内容紹介 人間関係の希薄化、未熟化、道徳意識の低下など、現在の若者叩きは果たして妥当なものなのか。友人関係・音楽生活・メディア利用・自己意識・社会意識に焦点を当て、若者の肯定的な可能性を見出す。
要旨 現在の若者たたきは果たして妥当なものなのか?友人関係・音楽生活・メディア利用・自己意識・社会意識に焦点を当て、若者の肯定的な可能性を見出す。
目次 第1章 若者論の失われた十年;第2章 若者の音楽生活の現在;第3章 メディアと若者の今日的つきあい方;第4章 若者の友人関係はどうなっているのか;第5章 若者のアイデンティティはどう変わったか;第6章 若者の道徳意識は衰退したのか;第7章 若者の現在
ISBN(13)、ISBN    4-326-65311-6
書誌番号 1106009900

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 367.6/442 一般書 利用可 - 2036024910 iLisvirtual