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【図書】 梅原猛「神と仏」対論集 第１巻

神仏のかたち --
梅原猛 ／〔ほか〕著   -- 角川学芸出版 -- ２００６．２ -- ２０ｃｍ -- ２４３ｐ

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タイトル 梅原猛「神と仏」対論集 第１巻
各巻タイトル 神仏のかたち
著者名等 梅原猛 ／〔ほか〕著  
出版 角川学芸出版 ２００６．２
大きさ等 ２０ｃｍ ２４３ｐ
分類 160.4
件名 宗教－日本
注記 『梅原猛の世界』（平凡社２００５年刊）の加筆訂正
著者紹介 大正１４年宮城県生まれ。哲学から仏教の研究に入り、その間に「隠された十字架」「水底の歌」を執筆。その後、縄文・アイヌを研究。「梅原日本学」を確立。現在、「梅原学」確立のため、再びアイヌ研究に入る。哲学者。国際日本文化研究センター初代所長。
内容紹介 日本を代表する哲学者・梅原猛が、様々な角度から「神と仏」に迫る、知的刺激に満ちた対論シリーズ。第１巻は、宗教学・思想史の山折哲雄、円空研究者の長谷川公茂、人類学者でサル学のパイオニア・河合雅雄。
要旨 宗教学者、円空研究家、人類学者との対談は、「縄魂弥魂」（縄文の中に弥生の魂が宿る）という造語が生みだされ、神仏一体の修験道、二種廻向＝イオマンテの思想へと広がる。日本人にとってのあの世とは。人は仏になれるのか。日本の原信仰に立ち戻り、「神と仏」に迫る。
目次 １　神となる、仏となる―日本人の「あの世」観（山折哲雄）；２　「円空」霊木化現―神仏を生む樹（長谷川公茂）；３　奥山の動物は神―賢治の宇宙（河合雅雄）；異能者たちの宴（西川照子）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-04-621021-4
書誌番号 1106010256
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106010256

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