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【図書】
今夜も落語で眠りたい
文春新書
--
中野翠
/著 --
文藝春秋 -- 2006.2 -- 18cm -- 230p
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資料詳細
タイトル
今夜も落語で眠りたい
シリーズ名
文春新書
著者名等
中野翠
/著
出版
文藝春秋 2006.2
大きさ等
18cm 230p
分類
779.13
件名
落語
著者紹介
早稲田大学政経学部卒。出版社勤務を経て、フリーに。コラムニスト。おもな著書に「甘茶日記」「ここに幸あり」「会いたかった人、曲者天国」「クダラン」「お洋服クロニクル」等。
内容紹介
落語は笑いとともに、江戸明治の日本が生んだ「幻の町」に連れていってくれる。「落語こそ日本文化最大最高の遺産」と言い切る著者による、寝る前に愉しむ、心地よくて贅沢な落語入門。オススメ愛聴CD紹介付き。
要旨
落語は笑いとともに、江戸明治の日本が生んだ「幻の町」に連れて行ってくれる。「落語こそ日本文化最大最高の遺産」と言い切る著者による、寝る前に愉しむ、心地よくて贅沢な落語入門。
目次
第1章 いきなり落語中毒(落語ってバカの豊かさを描いたものかもしれない―古今亭志ん朝『文七元結』;意外にも名人・文楽は「ポップの人」だった―桂文楽『王子の幇間』;そうか、落語って演者によってこんなに味わいが違うのか―古今亭志ん生『寝床』 ほか);第2章 いとしのご常連キャラクターズ(『居残り佐平次』の佐平次;『真田小僧』の金坊;『鰻の幇間』の一八 ほか);第3章 落語って、最終娯楽だと思う(わが落語遍歴。ただしフツー。;モダニズム趣味の先に落語があった―ラニアンとウッドハウス;ある教養の死―『志ん朝のあまから暦』に寄せて ほか)
ISBN(13)、ISBN
4-16-660490-2
書誌番号
1106010492
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
都筑
公開
Map
779
一般書
利用可
-
2053395786
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