資料詳細

【図書】 ベルリン１９１９

クラウス・コルドン／作, 酒寄進一／訳 -- 理論社 -- ２００６．２ -- １９ｃｍ -- ６６３ｐ

タイトル	ベルリン１９１９
著者名等	クラウス・コルドン／作, 酒寄進一／訳
出版	理論社２００６．２
大きさ等	１９ｃｍ６６３ｐ
分類	943
注記	Ｄｉｅ　ｒｏｔｅｎ　Ｍａｔｒｏｓｅｎ　ｏｄｅｒ　ｅｉｎ　ｖｅｒｇｅｓｓｅｎｅｒ　Ｗｉｎｔｅｒ．／の翻訳
注記	年表あり
著者紹介	【コルドン】１９４３年ベルリン生まれ。東ドイツの貿易商人として世界を巡る。６８年西側への逃亡に失敗、拘留される。７７年処女作「タダキ」を発表し、作家としてデビュー。以来、児童やヤングアダルト向けの作品を数多く発表し、国内外で数々の賞を受ける。
内容紹介	舞台は第１次世界大戦末期のベルリン。皇帝失脚後、穏健派と急進派の軋轢が激しくなり、遂に市街戦に発展し…。ドイツ文学界の巨星が２０世紀激動の時代を描き、戦争と平和を現代に問う大河小説３部作、第１部。
要旨	なぜ、ぼくたちは争いをやめられないのだろう？ドイツ文学界の巨星コルドンがベルリンを舞台に２０世紀激動の時代を描き、そして、戦争と平和を現代に問う大河小説３部作。話題作「ベルリン１９３３」につながる待望の“第１部”ついに邦訳。
ISBN(13)、ISBN	4-652-07771-8
書誌番号	1106010539

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