六〇年代・アングラ・演劇革命 --
日本演出者協会 /編, 西堂行人 /編   -- 日本演出者協会 -- 2006.2 -- 22cm -- 269p

資料詳細

タイトル 演出家の仕事
副書名 六〇年代・アングラ・演劇革命
著者名等 日本演出者協会 /編, 西堂行人 /編  
出版 日本演出者協会 2006.2
大きさ等 22cm 269p
分類 771.6
件名 演劇-演出
著者紹介 1954年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。70年代末より批評活動を開始。90年よりH.ミュラーのプロジェクトを開始。演劇評論家。近畿大学文芸学部教員。著書に「演劇思想の冒険」「ハイナー・ミュラーと世界演劇」「ドラマティストの肖像」他。
内容紹介 「アングラ」という言葉が生まれて40年。60年代から現在まで、時代を疾走し、牽引してきた演出家たち。今だからこそ語ることのできる、思い出でも伝説でもない「演劇革命」の姿を、演出家の視点から概観する。
要旨 「アングラ」という言葉が生まれて四〇年。六〇年代から現在まで、時代を疾走し、牽引してきた演出家たち。今だからこそ語ることのできる、思い出でも、伝説でもない「演劇革命」の姿を、演出家の視点から概観する。
目次 第1部 演出家の仕事―六〇年代・アングラ・演劇革命(新劇からアングラへ―小山内薫から六〇年代アングラ革命まで;一九六〇年代演劇とは何だったのか;アングラ演劇の方法と思想);第2部 聞き書き(唐十郎「唐十郎の俳優修行」;佐藤信「運動の演劇」のために;太田省吾 アングラ―表現の文法を変える;瓜生良介 場の演劇のために);第3部 演出家論(蜷川幸雄論―蜷川幸雄 激動の小劇場時代(西堂行人);鈴木忠志論―鈴木忠志の方法 活動初期の仕事について(岡本章);内田栄一論―演出家・内田栄一「ゴミに置き換える」演劇論(坂手洋二);寺山修司―寺山修司の風洞「二度性の演劇」をめぐって(豊島重之));第4部 演出論・エッセイ(「アングラ」以前―あるいは「前期アングラ」として(竹内敏晴);アポカリプスの喇叭(芥正彦) ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8462-0297-6
書誌番号 1106010992
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106010992

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