北方ヨーロッパの美術 --
勝國興 /著   -- 中央公論美術出版 -- 2006.2 -- 26cm -- 419,26p

資料詳細

タイトル 西洋美術史論考
副書名 北方ヨーロッパの美術
著者名等 勝國興 /著  
出版 中央公論美術出版 2006.2
大きさ等 26cm 419,26p
分類 702.3
件名 美術-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1934年鹿児島県出身。64年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得。68年以降、同志社大学専任講師、助教授、教授、84年より同大大学院教授。現在、同大学名誉教授。非常勤講師として九州大学、大阪大学、神戸大学、東京大学、京都大学、大阪芸術大学等で講義を行う。
内容紹介 フランスからドイツへの美術の伝播の問題や、イタリアルネサンスの人文主義との関係、ドイツ民族のアイデンティティの追究や表現といった北方美術の特質を、中世から現代まで視野に収めて論ずる著者畢生の論集。
目次 第1章 中世(ゴシック聖堂の光;ナウムブルクの彫刻家―ドイツ中世彫刻史の一様相;ドイツ中世の祈祷彫刻像について―「キリスト‐ヨハネ群像」を中心に);第2章 ルネサンス(皇帝マクシミリアン一世―北方ルネサンス美術の大パトロン;北方ルネサンスの美術;グリューネヴァルトの「聖アントニウスの誘惑」図について―図像の形成と制作の経緯 ほか);第3章 近現代(プラハのマニエリスム;美術における共同制作―P.P.リューベンスの場合;リューベンスとカールトンとの往復書簡 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8055-0520-6
書誌番号 1106012270
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106012270

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 702.3/140 一般書 貸出中 - 2036067708 iLisvirtual