資料詳細

【図書】 経済総体の構造連関

ケインズ派と「古典派」 -- 神戸学院大学経済学研究叢書 --
佐藤伸明／著 -- 晃洋書房 -- ２００６．３ -- ２２ｃｍ -- １８８ｐ

タイトル	経済総体の構造連関
副書名	ケインズ派と「古典派」
シリーズ名	神戸学院大学経済学研究叢書
著者名等	佐藤伸明／著
出版	晃洋書房２００６．３
大きさ等	２２ｃｍ１８８ｐ
分類	331
件名	経済学
注記	文献あり　索引あり
著者紹介	１９８８年大阪府立大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、福島大学経済学部助教授。９９年神戸学院大学経済学部教授。
内容紹介	「古典派」的均衡とケインズ的均衡における部門構造の特性や体系全体と諸部門の結びつきの差異は存在するのか、セイ法則が成立する時としない時では、体系と諸部門の構造関連はどのように違うのかを理論的に考察。
要旨	本書はＫｅｙｎｅｓ的均衡と「古典派」的均衡の有り得べき相違を構造連関の視点から理論的に研究しようとするものである。
目次	第１章　Ｋｅｙｎｅｓの有効需要論とＳａｙ法則；第２章　不完全雇用均衡；第３章　均衡部門所得構造；第４章　動的均衡と部門構造；第５章　生産力成長の恒常性と構造連関；第６章　生産力成長と外部性―Ｋｒｕｇｍａｎの不均等発展学説によせて；第７章　均衡国民所得の構造独立性；第８章　技術進歩の構造連関
ISBN(13)、ISBN	4-7710-1701-8
書誌番号	1106012895

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	４階社会科学 Map		331	一般書	利用可	-	2033081190