水の都市の未来像 --
東京エコシティ展「Future visionの系譜」実行委員会 /編著, 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所 /編著, 東京キャナル・プロジェクト実行委員会 /編著   -- 鹿島出版会 -- 2006.3 -- 26cm -- 141p

資料詳細

タイトル Future visionの系譜
副書名 水の都市の未来像
著者名等 東京エコシティ展「Future visionの系譜」実行委員会 /編著, 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所 /編著, 東京キャナル・プロジェクト実行委員会 /編著  
出版 鹿島出版会 2006.3
大きさ等 26cm 141p
分類 518.8
件名 都市計画 , 河川
注記 年表あり
内容紹介 丹下健三の「東京計画1960」を嚆矢とする建築家たちが描いた未来像の系譜は、水辺を舞台に繰り広げられた実験の軌跡だった…。江戸東京博物館における「東京エコシティ」展の中の部門展示の内容をまとめた1冊。
目次 水と人との関わりを根本的に考えた環境の豊かさとは―大高正人 みなとみらい21/東京湾計画/千葉港中央地区計画;先駆けとして日本文化を守る環境、建築を見ていきたい―菊竹清訓 海上都市;水辺への投資が進むと対自然の関係も変わらざるをえない―槇文彦 浮かぶ劇場;制度の差異が消えた都市では誰もファサードを信用しない―磯崎新 コンピュータ・エイデッド・シティ;湾岸は生態系のもっとも大事な場所だから埋め立てるべきではない―黒川紀章 環状都市東京計画2025;「環境」という言葉はデザインの諸分野を総合し分類するなかで生まれた―川添登 世界デザイン会議で得たもの;Future Vision Graffiti―「東京計画1960」以降;アプローチを上手につくれば海は活かせる―長谷川逸子 横浜 多島美プロジェクト;提案よりも視点を水側に変えていくほうが先じゃないか―石山修武 松崎・気仙沼・唐桑プロジェクト/横浜グランモール計画;日本固有の水との多彩なつきあい方を思い出してほしい―篠原修 油津堀川運河/越前勝山大清水/片山津温泉まちなか広場(仮称)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-306-04467-X
書誌番号 1106012900
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106012900

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