ジェームズ・ギブソンとともに --
エレノア J.ギブソン /〔著〕, 佐々木正人 /訳, 高橋綾 /訳   -- 岩波書店 -- 2006.2 -- 20cm -- 244,16p

資料詳細

タイトル アフォーダンスの発見
副書名 ジェームズ・ギブソンとともに
著者名等 エレノア J.ギブソン /〔著〕, 佐々木正人 /訳, 高橋綾 /訳  
出版 岩波書店 2006.2
大きさ等 20cm 244,16p
分類 289.3
個人件名 エレノア J. ギブソン
注記 Perceiving the affordances./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ギブソン】1910年イリノイ州生まれ。スミス大学に入学。32年スミス大学心理学教授で知覚研究者のジェームズJ.ギブソン博士と結婚。その後は、夫とともにコーネル大学に移る。乳幼児の発達、とくに子どもの知覚、学習過程の研究に重要な貢献をなした。2002年没。
内容紹介 知覚心理学に革命をもたらした「アフォーダンスの理論」。これはいかにして生まれたのか。心理学者である妻が、夫ジェームズ・ギブソンの発見の旅路を自伝の中で見事に描く。貴重な証言が満載の遺著となった自伝。
要旨 知覚理論に革命をもたらしたといわれる「アフォーダンスの理論」。これはいかにして生まれたのか。心理学者である妻が、夫ジェームズ・ギブソンの発見の旅路を自伝のなかに見事に描く。同時に自身が重要な貢献をなした乳幼児の知覚・発達研究がどのようにしてなされたかが豊富な逸話とともに語られる。貴重な証言が満載の遺著となった自伝。
目次 中西部での成長;心理学者になる;スミス大学での教育と生活;第二次世界大戦;文明に戻る;カユーガ湖を見下ろす;アカデメイア訪問;危機なき中年期;本のための一〇年;イサカの賢者;ひとりになる;実験室を離れてからの人生
ISBN(13)、ISBN    4-00-005009-5
書誌番号 1106013726
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106013726

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