昭和沖縄歌謡を語る --
知名定男 /著   -- 岩波書店 -- 2006.2 -- 20cm -- 271p

資料詳細

タイトル うたまーい
副書名 昭和沖縄歌謡を語る
著者名等 知名定男 /著  
出版 岩波書店 2006.2
大きさ等 20cm 271p
分類 767.5199
個人件名 知名定男
注記 年表あり
著者紹介 1945年北九州生まれ。子役として活躍。57年沖縄に密航し、登川誠仁に師事、12歳でデビュー。沖縄音楽の歌手、作詞、作曲家、音楽プロデューサー。戦後の沖縄歌謡の第一人者で、現代沖縄大衆音楽のリーダー。現在、2代目定絃会会主、琉球音楽協会会長。
内容紹介 沖縄歌謡の第一人者の自伝。戦後、沖縄に密航し、天才少年としてデビュー以来、島唄を様々に発展させて、多くのジャンルのミュージシャンに影響を与えてきた。現代沖縄大衆音楽の重鎮が語る沖縄音楽の戦後史。
要旨 沖縄歌謡の第一人者、知名定男の自伝。戦後、父と共に沖縄に密航し、天才少年としてデビューして以来、多くのヒット曲を出し、島唄をさまざまに発展させた功績は大きい。多くのミュージシャンに影響を与え、近年はネーネーズのプロデューサーとして活躍するなど、現代沖縄大衆音楽の重鎮が語る沖縄音楽の昭和史。知名定男にしか語れない逸話多数。
目次 第1章 大阪時代―琉球民謡の曙;第2章 セイ小と天才少年―民謡興隆の道;第3章 第一期民謡黄金時代の光と影―天才少年からの脱皮;第4章 第二期民謡黄金時代への胎動―宮古・八重山・マルテル;第5章 第二期民謡黄金時代―若手リーダーとしての自覚;第6章 本土デビューと民謡界―知名定男の栄光と挫折;第7章 民謡協会の変遷―組織と人間関係;第8章 プロデューサーの試練―借金地獄からの復活;第9章 第三期民謡(島唄)黄金時代―沖縄音楽の行く先
ISBN(13)、ISBN    4-00-022203-1
書誌番号 1106013728
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106013728

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鶴見 公開 Map 767 一般書 利用可 - 2036182035 iLisvirtual