アイデンティティの相剋と模索 --
志田陽子 /著   -- 法律文化社 -- 2006.2 -- 22cm -- 321p

資料詳細

タイトル 文化戦争と憲法理論
副書名 アイデンティティの相剋と模索
著者名等 志田陽子 /著  
出版 法律文化社 2006.2
大きさ等 22cm 321p
分類 323.01
件名 人権 , 憲法-アメリカ合衆国
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1961年生まれ。84年早稲田大学法学部卒。2000年早稲田大学法学部研究科博士課程修了。現在、武蔵野美術大学造形学部教授。専門:憲法学。
内容紹介 文化や道徳をめぐる価値観が政治争点となることで、軋轢を加速させる「文化戦争」。そのアメリカでの状況と憲法問題性、人権への影響、憲法的解釈の可能性を探る。日本における現代的課題にも示唆を与える。
目次 第1部 総論 文化戦争へのアプローチ(アメリカの分裂―「文化戦争」;「文化戦争」と憲法論の応答;文化戦争とアイデンティティ;文化戦争と民主主義;文化戦争と「マイノリティ」と「権利」);第2部 各論 性の領域と刑事司法の領域(文化戦争と性の領域―自律と平等;文化戦争と刑事司法;文化戦争と言論規制―ヘイト・スピーチとポルノグラフィ);文化戦争と近代の「不安」
ISBN(13)、ISBN    4-589-02897-2
書誌番号 1106014144
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106014144

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