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【図書】 宮田登日本を語る ２

すくいの神とお富士さん --
宮田登 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２００６．３ -- ２０ｃｍ -- ２２５ｐ

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タイトル 宮田登日本を語る ２
各巻タイトル すくいの神とお富士さん
著者名等 宮田登 ／著  
出版 吉川弘文館 ２００６．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２２５ｐ
分類 380.8
件名 民俗学
著者紹介 １９３６年神奈川県生まれ。６６年東京教育大学博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。２０００年没。
内容紹介 救世主＝弥勒と民間信仰との関わりから、日本人の世界観を探る。また富士山を聖地とする信仰集団＝富士講や、天変地異の鯰信仰にも注目。歴史民俗論、都市民俗論へと展開する宮田民俗学の源流を示す。
要旨 ミロク信仰とは何か。救世主＝弥勒と民間信仰との関わりから、日本人の世界観を探る。また富士山を聖地とする信仰集団＝富士講や、天変地異の鯰信仰にも注目。歴史民俗論、都市民俗論へと展開する宮田民俗学の源流を示す。
目次 １　メシアとミロク信仰（ミロク信仰について；民間信仰におけるミロク―農耕社会のユートピア；弥勒信仰と民俗　ほか）；２　お富士さん（富士信仰におけるシラとトキ；江戸の富士信仰；お富士さんと江戸っ子　ほか）；３　天変地異と世直し（「非日常時」の民俗学；天変地異と世直し；「世直し」の原義―歴史学と民俗学の接点から　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-642-07134-2
書誌番号 1106014575

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中央 ４階社会科学 Map 380.8 一般書 利用可 - 2036101337 iLisvirtual

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