あるナチス・ドイツ諜報員の回想 --
エーリヒ・ギンペル /著, 村田綾子 /訳   -- 扶桑社 -- 2006.2 -- 20cm -- 341p

資料詳細

タイトル Uボートで来たスパイ
副書名 あるナチス・ドイツ諜報員の回想
著者名等 エーリヒ・ギンペル /著, 村田綾子 /訳  
出版 扶桑社 2006.2
大きさ等 20cm 341p
分類 946
件名 スパイ
注記 Agent 146./の翻訳
著者紹介 【ギンペル】1910年生まれ。35年から情報収集活動に従事。45年ニューヨークで逮捕。55年仮釈放されて帰国。自らの体験談を綴った本書を発表。反響を呼び、映画化された。
内容紹介 ふとしたきっかけから外国での情報収集の任務を受け、やがて正式に軍の教育を施されて諜報部員となり、パナマ運河破壊計画にも関わったあるナチス・スパイの数奇な運命。小説を超える迫真のノンフィクション。
要旨 1944年11月末、ドイツのUボートが大西洋を横断し、アメリカ東海岸に近づいていた。米本土に上陸し、原爆の機密情報を入手するという、自殺行為に等しい作戦を遂行するスパイを乗せて―ふとしたきっかけから外国での情報収集の任務を受け、やがて正式に軍の教育を施されて諜報部員となり、パナマ運河破壊計画にもかかわったあるナチス・スパイの数奇な運命。裏切り、逮捕、軍事法廷、死刑宣告…大戦の渦中で翻弄された男が、その半生をみずから語る!小説を超える迫真のノンフィクション。
目次 スパイへの道;タキシードを着た戦士;ドイツでのスパイ訓練;スペイン 最初の任務;パナマ運河爆破計画;恐怖への旅立ち;潜水艦でアメリカへ;アメリカ上陸;ニューヨーク;危機を切り抜ける〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-594-05121-9
書誌番号 1106015371
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106015371

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 946/40 一般書 利用可 - 2036133735 iLisvirtual