江戸・東京文庫 --
岩垣顕 /著   -- 街と暮らし社 -- 2006.3 -- 21cm -- 167p

資料詳細

タイトル 神田川遡上
シリーズ名 江戸・東京文庫
著者名等 岩垣顕 /著  
出版 街と暮らし社 2006.3
大きさ等 21cm 167p
分類 291.36
件名 神田川-紀行・案内記
注記 文献あり
著者紹介 1967年富山県生まれ。90年日本大学芸術学部卒。会社勤務。
内容紹介 井の頭を源とし、隅田川に架かる柳橋まで、東京のほぼ中央部を流れる神田川。大洗堰はなぜ設けられたのか、落語「怪談乳房榎」の舞台はどこか…。140の橋を歩いて辿る、神田川探訪の旅を綴る。
要旨 古名を平川と呼ばれた神田川は、井の頭を源とし隅田川に架かる柳橋まで東京のほぼ中央部を流れる、総延長25.5キロメートルの河川である。玉川上水とともに江戸市民の飲料水を供してきた神田川は、流域に生きた人々の暮らしや風物、歴史上の人物と密接に関わり、度々の洪水で人々を悩ませてきた。大洗堰は何故設けられたのか?落語『怪談乳房榎』の舞台はどこか?旗本・水野十郎左衛門にだまし討ちにあった幡随院長兵衛の死体はどこに流れ着いたか?歩いてたどる神田川探訪。
目次 下流部;中流部;上流部
ISBN(13)、ISBN    4-901317-11-3
書誌番号 1106016458

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