芝居を見る楽しみ --
丹羽敬忠 /著   -- 洋々社 -- 2006.3 -- 20cm -- 265p

資料詳細

タイトル 歌舞伎の男たち、女たち
副書名 芝居を見る楽しみ
著者名等 丹羽敬忠 /著  
出版 洋々社 2006.3
大きさ等 20cm 265p
分類 774
件名 歌舞伎
注記 索引あり
著者紹介 1939年愛知県生まれ。慶応義塾大学商学部卒。歌舞伎研究会三田会、名古屋芸能文化会会員。
内容紹介 現代に通じる人間の縮図が展開される歌舞伎の世界。本書では、歌舞伎の本質を鋭く解説し、日本人の心に潜む普遍的な価値観を探る。歌舞伎の奥深さ、広がり、面白さがよくわかる1冊。
要旨 現代に通じる人間の縮図が展開される歌舞伎の世界―。歌舞伎の本質を鋭く解説し、日本人の心に潜む普遍的な価値感を探る。歌舞伎の奥深さ、広がり、面白さがよくわかる。歌舞伎鑑賞必携。
目次 第1部 歌舞伎の女たち(雲の絶間姫―歌舞伎十八番・鳴神;揚巻―歌舞伎十八番・助六由縁江戸桜;遊女梅川―冥途の飛脚(封印切、新口村) ほか);第2部 芝居が描く男の群像(民谷伊右衛門と直助権兵衛―東海道四谷怪談;河内山と直侍―天衣紛上野初花;団七と義平次―夏祭浪花鑑 ほか);第3部 小道具の役割(猪―仮名手本忠臣蔵(五段目);金剛杖―歌舞伎十八番勧進帳;煙管―助六、弁天小僧、勘平 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-89674-956-1
書誌番号 1106017037

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