森和朗 /著   -- 鳥影社 -- 2006.3 -- 20cm -- 440p

資料詳細

タイトル 自我と仮象 第2部
著者名等 森和朗 /著  
出版 鳥影社 2006.3
大きさ等 20cm 440p
分類 104
件名 哲学
著者紹介 昭和12年名古屋市生まれ。名古屋大学経済学部卒。NHKで報道番組などを担当。国際局チーフ・ディレクターを経て、日本大学芸術学部文芸学科講師。
内容紹介 人間の歴史と世界のすべてを1つのパースペクティヴに収める「総観」。マスコミにあおられ、人々の自己投機が生み出す仮象。そのメカニズムを明らかにして、小泉改革の正体、日本頽落の根源を衝く。
要旨 マスコミにあおられ、人々の自己投機が生み出す「仮象」。そのメカニズムを明らかにし、日本頽落の根源を衝く。
目次 浮遊する仮象;仮象の構造化;メディアタイズされた世界;信頼なきコミュニケーション;暴発する仮象ビジネス;自我の肥大と萎縮;仮象による救済(一)カルト;仮象による救済(二)一神教;仮象による救済(三)多神教;完璧主義の破綻;肉体とメカニズムの専制;映現しない芸術;合理性の闇にまみれて;エリートはいずこにありや
ISBN(13)、ISBN    4-88629-978-4
書誌番号 1106018963
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106018963

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 104/547/2 一般書 利用可 - 2043443480 iLisvirtual
中央 書庫 104/541/2 一般書 利用可 - 2041453438 iLisvirtual