林利隆 /著   -- 日本評論社 -- 2006.3 -- 22cm -- 291p

資料詳細

タイトル 戦後ジャーナリズムの思想と行動
著者名等 林利隆 /著  
出版 日本評論社 2006.3
大きさ等 22cm 291p
分類 070.21
件名 ジャーナリズム-日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 文献あり 著作目録あり
著者紹介 1939年長野県生まれ。62年早稲田大学第一文学部卒業、日本新聞協会入社。編集部副主管、業務部副主管を経て、77年より編集部主管。88年より日本新聞協会研究所所長。91年退職、関西大学社会学部教授。95年早稲田大学教育学部教授。情報通信学会等の役員を歴任。
内容紹介 戦後のジャーナリズム現象を思想と行動の両輪で捉えようとしてきた著者が、生前最後に企画した論文集。戦後ジャーナリズムの変容過程と課題、行動性向と特質などの考察から、その深層が浮かび上がってくる。
目次 第1部 戦後ジャーナリズムの変容過程と課題(思想としてのジャーナリズム;デジタル時代のジャーナリズム;プレスの倫理と課題 ほか);第2部 戦後ジャーナリズムの行動性向と特質(取材・報道のシステムとスタイル;報道協定とメディア倫理;誘拐報道協定の歴史と問題点 ほか);第3部 ジャーナリストの心性・職能・教育(森恭三とその時代;情報化とジャーナリストの職能;ジャーナリスト教育という議題設定 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-535-58469-9
書誌番号 1106019045

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中央 3階一般調査 Map 070.2 一般書 利用可 - 2036120358 iLisvirtual