経験則から科学へ進展した一世紀 --
デイヴィッド・サルツブルグ /著, 竹内惠行 /訳, 熊谷悦生 /訳   -- 日本経済新聞社 -- 2006.3 -- 20cm -- 437p

資料詳細

タイトル 統計学を拓いた異才たち
副書名 経験則から科学へ進展した一世紀
著者名等 デイヴィッド・サルツブルグ /著, 竹内惠行 /訳, 熊谷悦生 /訳  
出版 日本経済新聞社 2006.3
大きさ等 20cm 437p
分類 350.12
件名 統計学-歴史 , 統計学者
注記 The lady tasting tea./の翻訳
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【サルツブルグ】1931年生まれ。66年コネチカット大学統計学科博士課程修了。68年米ファイザー社に就職、同社中央研究所上級研究員を経て94年同社退社。現在、統計コンサルタント。
内容紹介 100年に1度の大洪水が起きる確率は。喫煙とがんの因果関係は。ピアソン、フィッシャーの2大巨頭を中心に、華々しく繰り広げられる才人たちの知恵比べを、多くのエピソードと共に綴るおもしろ統計学史。
要旨 百年に一度の大洪水が起きる確率は?喫煙とがんの因果関係は?ピアソン、フィッシャーの二大巨頭を中心に華々しく繰り広げられる才人たちの知恵比べを、多くのエピソードとともに綴るおもしろ統計学史。
目次 紅茶の違いのわかる婦人;歪んだ分布;かの親愛なるゴセット氏;厩肥の山を調べ上げる;「収量変動の研究」;「百年に一度の洪水」;フィッシャーの勝利;死に至る分量;ベル型曲線;当てはまりのよさを検定すること〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-532-35194-4
書誌番号 1106019216
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106019216

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 350.1 一般書 貸出中 - 2070930555 iLisvirtual