横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
妖怪文化入門
小松和彦
/著 --
せりか書房 -- 2006.3 -- 20cm -- 325p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
妖怪文化入門
著者名等
小松和彦
/著
出版
せりか書房 2006.3
大きさ等
20cm 325p
分類
388.1
件名
妖怪
注記
文献あり
著者紹介
1947年東京都生まれ。70年埼玉大学教養学部卒。76年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。現在、国際日本文化研究センター教授。
内容紹介
水木しげる、京極夏彦の作品の背景には、日本の民俗社会が育んできた豊かな妖怪文化の伝統がある。異界に棲む異形のモノたちを生き生きと絵巻や物語に表現してきた、民衆的想像力が紡ぐ「闇」の精神史を構想する。
要旨
水木しげる、京極夏彦の作品の背景には、古来、日本の民俗社会が育んできた豊かな妖怪文化の伝統がある―異界に棲む鬼・天狗・山姥・狐・幽霊・河童など異形のモノたちを生きいきと絵巻や物語に表現してきた民衆的想像力が紡ぎ出す「闇」の精神史を構想する。
目次
1 妖怪文化とは何か(妖怪文化入門;「妖怪」は文化と時代を超えられるか;現代の異界と妖怪退治―民俗学の立場から;宮田登の妖怪論―『都市空間の怪異』を中心に);2 現代の妖怪文化(水木しげると現代の妖怪文化;水木しげるの妖怪画をめぐって;時間・記憶・忘却―『千と千尋の神隠し』をめぐる断想;憑物落とし」とは何か?―京極堂シリーズのための若干のコメント;京極堂は現代のゴーストバスターか―京極夏彦『塗仏の宴』をめぐって);3 妖怪文化研究の足跡(憑きもの;妖怪;河童;鬼;天狗と山姥;幽霊;異人・生贄;境界)
ISBN(13)、ISBN
4-7967-0271-7
書誌番号
1106022012
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
3
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
Map
388.1
一般書
利用可
-
2036219532
鶴見
公開
Map
388
一般書
利用可
-
2036251169
戸塚
公開
Map
388.1
一般書
利用可
-
2036192693
ページの先頭へ