東アジア教育文化研究シリーズ --
君塚仁彦 /編著   -- 明石書店 -- 2006.3 -- 21cm -- 340p

資料詳細

タイトル 平和概念の再検討と戦争遺跡
シリーズ名 東アジア教育文化研究シリーズ
著者名等 君塚仁彦 /編著  
出版 明石書店 2006.3
大きさ等 21cm 340p
分類 319.8
件名 平和 , 太平洋戦争
著者紹介 1961年東京生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。東京都豊島区立郷土資料館学芸員を経て、現在、東京学芸大学教員。博物館学、歴史学専攻。
内容紹介 東アジア教育文化学会による総合誌「東アジア教育文化研究シリーズ」の第1弾。本巻の特集では、戦争遺跡として宮崎県の「八紘一宇の塔」を取り上げ、戦争と平和について検証・考察を行う。
目次 特集 平和概念の再検討と戦争遺跡(現状と課題;東アジア教育文化学第一回フィールドワーク記録;東アジア教育文化アーカイブズ ほか);小特集1 東京墨田の人権教育―東アジアにおける人権教育の可能性(皮なめしの町「木下川」から同和教育を考える;東京墨田における地域学習から―「荒川」と「木下川の皮革の仕事」;「産業・教育資料室きねがわ」にかかわって ほか);小特集2 中国東北の教育文化(瑞甸書塾と間島における教育;「満洲国」における祝祭日の本質;東アジア教育文化研究・交流の検証)
ISBN(13)、ISBN    4-7503-2299-7
書誌番号 1106022077
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106022077

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 319.8 一般書 貸出中 - 2036220310 iLisvirtual