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【図書】 野暮たるべきこと

評伝渋川玄耳 --
森田一雄 ／著   -- 梓書院 -- ２００６．３ -- ２１ｃｍ -- ３９８ｐ

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タイトル 野暮たるべきこと
副書名 評伝渋川玄耳
著者名等 森田一雄 ／著  
出版 梓書院 ２００６．３
大きさ等 ２１ｃｍ ３９８ｐ
分類 289.1
個人件名 渋川玄耳
注記 文献あり
著者紹介 １９２３年東京府生まれ。佐賀新聞社に２年余勤め、５２年朝日新聞西部本社入社。宮崎支局をふりだしに２５年在職。９１年から９４年まで伊万里市立図書館長。９７年から９９年まで有田町歴史民俗資料館長。
内容紹介 「今の新聞には人格の支配がない。犬がほえれば、新聞もほえる」。東京朝日新聞の初代社会部長として、新聞の近代化に数々の業績を残した渋川玄耳。陸軍法官時代から、「甚だ悲惨」といわれたその末期までを綴る。
要旨 「今の新聞には人格の支配がない　犬がほえれば新聞もほえる」。明治の新聞社会面を変えた文人記者、渋川玄耳。
目次 故郷他郷；第１部　城の銀杏の落葉かな―陸軍法官のころ；第２部　剣からペンへ―東朝社会部長のころ；第３部　誰も屁をひらざりし顔の炬燵かな―東朝退社前後；第４部　打ち残した畠―新聞創業成らず；風やむ
ISBN(13)、ISBN 　　 4-87035-264-8
書誌番号 1106022289
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106022289

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