青幻舎 -- 2006.4 -- 15cm -- 287p

資料詳細

タイトル 染と織の文様
出版 青幻舎 2006.4
大きさ等 15cm 287p
分類 753
件名 染織工芸-図案
注記 『染織大鑑』(光村推古書院1974年刊)の新装版
内容紹介 大正3年刊行の名著「染織大鑑」の新装・復刻版。江戸から大正にかけての着物文様約250点を集成。日本の染織文化の粋を色鮮やかに繰り広げる、和装テキスタイルデザインの決定版。巻末に用語解説を付した。
要旨 桃山時代以降、辻が花染、茶屋染、更紗など様々な染の技法が生まれ、さらに江戸時代には友禅染をはじめとして、染による文様表現は飛躍的な展開を遂げました。白生地に染色し、自由に文様をつくり出す染物は花鳥風月を中心に、道具、動物、物語、風景など、自由闊達にして華やかな文様世界を創出したのです。一方、経糸と緯糸を交互に組み合わせることで作られる織物は錦、綾、羅、金襴、銀襴、緞子など多彩な技法を生み、様式的でリズミカルな独特の文様を特徴とします。中でもいきな縞ものや格子は人気を集め、有職文も格調高く受け継がれました。本書には江戸から大正にかけての着物文様約250点を集成し、日本の染織文化の粋を色鮮やかに繰り広げます。
目次 染織文様の特徴;染の部;織の部;用語解説
ISBN(13)、ISBN 978-4-86152-060-0   4-86152-060-6
書誌番号 1106024621

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 文庫本 753 一般書 利用可 - 2038088990 iLisvirtual
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