戦後ジャーナリズム研究と客観報道論争 --
中正樹 /著   -- 新泉社 -- 2006.4 -- 22cm -- 333,22p

資料詳細

タイトル 「客観報道」とは何か
副書名 戦後ジャーナリズム研究と客観報道論争
著者名等 中正樹 /著  
出版 新泉社 2006.4
大きさ等 22cm 333,22p
分類 070.21
件名 ジャーナリズム-日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 文献あり 索引あり
要旨 やらせ報道、偏向報道、犯罪報道における人権侵害―ジャーナリズムが問題を引き起こすたびに、「客観報道」はその要因の一つとして批判されたり、逆にジャーナリズムの理念として求められてきた。しかし、その意味するところは人によって千差万別で、合意ができているわけではない。本書は、「客観報道」という言説の変遷から、戦後日本のジャーナリズムを照射する。
目次 第1章 「客観報道」とは何か;第2章 ジャーナリズムの再生と「客観報道」―一九四〇年代後半から一九五〇年代;第3章 「客観報道」の成立―一九六〇年代から一九七〇年代;第4章 ジャーナリズムの危機と「客観報道」―一九八〇年代前半;第5章 客観報道論争;第6章 「客観報道」と日本のジャーナリズム研究
ISBN(13)、ISBN    4-7877-0601-2
書誌番号 1106024760

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 070.2 一般書 利用可 - 2036283877 iLisvirtual