海軍はなぜ甲標的を発進させたのか --
須崎勝彌 /著   -- 光人社 -- 2006.5 -- 20cm -- 195p

資料詳細

タイトル (真珠湾再考)二階級特進の周辺
副書名 海軍はなぜ甲標的を発進させたのか
著者名等 須崎勝彌 /著  
出版 光人社 2006.5
大きさ等 20cm 195p
分類 391.27
件名 太平洋戦争 , 海戦 , 海軍-日本
注記 文献あり
著者紹介 1922年朝鮮生まれ。東北大学法文学部在学中に学徒出陣、海軍飛行予備学生となる。戦後、新東宝を経てシナリオライターとなり、大映、東宝と契約。日本シナリオ作家協会会員。
内容紹介 生還の確率が限りなくゼロに近い任務に、なぜ若者たちは生命を捧げたのか。九軍神と捕虜第一号に運命を分けた、真珠湾特別攻撃隊の10人の男たちの悲劇。二階級特進の美名の裏側に秘められた、日本海軍の光と影。
要旨 困難かつ危険で生還の確率も限りなくゼロに近い任務に、なぜ若者たちは豆潜水艇に身を託して、自ら生命を捧げたのか―「九軍神」と「捕虜第一号」に運命を分けた真珠湾特別攻撃隊の十人の男たちの悲劇!二階級特進の美名の裏側に秘められた日本海軍の光と影。
目次 プロローグ;第1部 (軍極秘;ネイバルホリデーとその終焉;機密兵器;甲標的;迷走する赤い浮標;敵は泊地に在り;ゴーサイン;近頃の若い者;決死か必死か;帰郷);第2部(訓令工事;特別攻撃隊;ワレ真珠湾ニ死ナン;長官山本の憂患;燎原前進微速;十年目の真珠湾;盲目潜航;捕虜第一号);第3部(九軍神;火焔天に沖す;真珠湾の雷跡;未だ帰還せず;提督たち;トヨタの社宅);エピローグ
ISBN(13)、ISBN    4-7698-1298-1
書誌番号 1106025228
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106025228

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中央 書庫 391.2/157 一般書 利用可 - 2036385998 iLisvirtual