深津行徳 /編著, 浦野聡 /編著   -- 春風社 -- 2006.3 -- 22cm -- 342p

資料詳細

タイトル 古代文字史料の中心性と周縁性
著者名等 深津行徳 /編著, 浦野聡 /編著  
出版 春風社 2006.3
大きさ等 22cm 342p
分類 202.5
件名 考古学 , 遺跡・遺物
著者紹介 【深津】1960年愛知県生まれ。学習院大学文学部、同大学院人文科学研究科を経て、現在立教大学文学部教授。
内容紹介 国際シンポジウム「歴史的コンテクストの中における文化財の「中心性」と「周縁性」」の報告原稿を、日本の読者向けに書き改め、編集したもの。英国、韓国、日本という異文化圏の学者12人による研究報告。
目次 総論(古代東アジア史料の世界;古代日本史料の世界;ローマ帝国における官僚制と文書);慣習と伝統(古代日本からみた東アジアの漢字文化とメンタリティの多様な成り立ち;東方ギリシア碑文における石の上での「公」・「私」の対話;古代世界におけるギリシア人と名前―伝統と革新);主題と内容(近年出土した中国古代の法律;東アジア辺境軍事施設の経営と統治体制―新羅城山山城木簡を中心に;古代日本における地方社会と文字;後期ローマ帝国における台帳碑文―その社会的・財政的含意についての若干の考察);時間的・空間的分布と偏在(木簡はどういう所から出土するか?;西方辺境からの言葉―ウェールズとカーライル出土の書板)
ISBN(13)、ISBN    4-86110-067-4
書誌番号 1106025466
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106025466

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 202.5/109 一般書 利用可 - 2036303347 iLisvirtual