4訂版 --
石松亮二 /著, 宮崎鎮雄 /著, 平川亮一 /著   -- 中央経済社 -- 2006.4 -- 22cm -- 270p

資料詳細

タイトル 現代労働法
版情報 4訂版
著者名等 石松亮二 /著, 宮崎鎮雄 /著, 平川亮一 /著  
出版 中央経済社 2006.4
大きさ等 22cm 270p
分類 366.14
件名 労働法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【石松】昭和7年大分県生まれ。29年九州大学法学部卒。37年九州大学大学院法学研究科博士課程修了、九州大学法学部助手。40年久留米大学商学部助教授。45年同教授。63年久留米大学法学部教授。平成14年久留米大学名誉教授。
内容紹介 歴史的転換の時期を迎え、複雑さを増している日本の現行労働法制の概要と、これまで形成されてきた労働法理の到達点を明らかにし、今後の発展の方向を探る。17年改正および新たな判例を織り込んだ最新版。
要旨 労働法制は、いま、歴史的転換の時期を迎えている。それは、技術革新の急激な進展による産業構造の変化と就労形態の多様化、さらには労働運動の再編と労働意識の変容などにより、確実に進行している。一方で労働力の一層効率的な使用を求める動きが強まり、他方で日本人の働き過ぎを見直し、労働者の労働条件・生活条件を総合的に向上させるべきことが強く求められている。本書は、このような背景の中で複雑さを増しているわが国の現行労働法制の概要と、これまで形成されてきた労働法理の到達点を明らかにし、今後の発展の方向を探る。
目次 第1章 労働法の基礎理論;第2章 雇用保障;第3章 労働基準保障;第4章 団結保障;第5章 労働争訟;第6章 官公労働法
ISBN(13)、ISBN    4-502-94090-9
書誌番号 1106026816

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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