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【図書】 集合住宅をユニットから考える

Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｈｏｕｓｉｎｇ　ｓｉｎｃｅ　１９５０ --
渡辺真理 ／著, 木下庸子 ／著   -- 新建築社 -- ２００６．４ -- ２６ｃｍ -- １８３ｐ

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タイトル 集合住宅をユニットから考える
副書名 Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｈｏｕｓｉｎｇ　ｓｉｎｃｅ　１９５０
著者名等 渡辺真理 ／著, 木下庸子 ／著  
出版 新建築社 ２００６．４
大きさ等 ２６ｃｍ １８３ｐ
分類 527.8
件名 集合住宅
著者紹介 【渡辺】１９５０年群馬県生まれ。７２年京都大学工学部卒。７６年京都大学大学院修士課程修了。７９年ハーバード大学デザイン学部大学院修了。８１年磯崎新アトリエ。８７年木下庸子と共に設計組織ＡＤＨ設立。９６年～法政大学教授。
内容紹介 脱・ｎＬＤＫから脱・集合住宅へ。１９５０年代からの日本の集合住宅を概観。２１世紀の住環境を考える様々な建築家のインタビューを収録し、集合住宅に対する考え方や視点をまとめる。「新建築」連載の単行本化。
要旨 脱・ｎＬＤＫから。脱・集合住宅へ２１世紀の住環境を考える。
目次 座談会１　北山恒×渡辺真理×木下庸子―多様化する集合住宅をめぐって　アフタースプロール時代の都市の住まい；今なぜ住戸平面を見直すのか？そして５０年代のパイオニアの作品が今なぜ新鮮に見えるのか？；３０年前に予見され実現された都心型居住と郊外型居住のかたち「ヒルサイドテラス第１期」と「桜台コートビレジ」；公団住宅の標準設計プランから学ぶもの；接地型あるいは低層集合住宅の今日的意味「茨城県営水戸六番池団地」と「中島ガーデン」；「レイクショア・ドライブ・アパートメント」もすでに半世紀前の事件なのである；エスアイって何？；ポスト・コミュニティ時代の集合住宅のあり方を「ハイタウン北方北ブロック」で考える；集合住宅の８０年代；集合住宅の９０年代；賃貸と分譲の間ポスト「住宅双六」時代；「住まいを開く」ための方法論―山本理顕的想像力；オルターナティブ・ハウジングの展望―「環境」、「家族」そして「参加」；座談会２　西沢立衛×渡辺真理×木下庸子―脱・集合住宅の時代　住まうための環境づくりへ
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7869-0194-6
書誌番号 1106027122

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 527.8/81 一般書 利用可 - 2036359156 iLisvirtual

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