ケースでみる定量的評価・計画の実践 --
小林啓孝 /〔ほか〕編著   -- 中央経済社 -- 2006.4 -- 22cm -- 282p

資料詳細

タイトル リスク・リターンの経営手法
副書名 ケースでみる定量的評価・計画の実践
著者名等 小林啓孝 /〔ほか〕編著  
出版 中央経済社 2006.4
大きさ等 22cm 282p
分類 336
件名 経営管理
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 早稲田大学大学院会計研究科教授。
内容紹介 日本では事例が乏しい定量的経営手法を、企業の実務担当者は苦心しながら、工夫を重ねて導入してきた。DCF、資本コスト、事業ポートフォリオ、リアルオプションなど、ケースにより具体的に解説。
要旨 多くの日本企業を甦らせた定量的手法が明らかになる。バブル崩壊以降、日本企業は試行錯誤を重ねながらも、着々と企業価値向上のための経営改革を推進して甦ってきた。かつて、もてはやされた日本的経営は伝統的な資本市場よりも従業員などのステークホルダーを重視した経営であった。資本市場の発言力が強まるにつれ、こうした伝統が足かせとなってきた。こうした逆境のなかで、資本市場の論理に基づく経営を根付かせようとする経営手法が培われ、日本企業再生の一因ともなっている。これが本書で紹介する定量的手法である。
目次 本書のアウトラインと基本用語集;第1部 イントロダクション(企業価値向上経営;モンテカルロ・シミュレーション);第2部 定量的手法の適用(キャッシュフローの予測;投資採算のリスク評価;事業リスクに基づく経営手法(経営計画とリスク評価) ほか);第3部 個別手法(資本コスト―推計方法と推計事例;セグメントベータ;証券市場からみた企業価値 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-502-26120-3
書誌番号 1106027413
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106027413

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