20年後の子どもたちの証言 --
コンスタンス・アーロンズ /著, 天冨俊雄 /〔ほか〕共訳, 寺西のぶ子 /監訳   -- バベル・プレス -- 2006.4 -- 19cm -- 328p

資料詳細

タイトル 離婚は家族を壊すか
副書名 20年後の子どもたちの証言
著者名等 コンスタンス・アーロンズ /著, 天冨俊雄 /〔ほか〕共訳, 寺西のぶ子 /監訳  
出版 バベル・プレス 2006.4
大きさ等 19cm 328p
分類 367.4
件名 離婚 , 家族関係
注記 We’re still family./の翻訳
内容紹介 親の離婚から20年。既に成人した子どもたち173人への聞き取り調査。その結果は、従来の社会通念からすると、常識を覆すものだった。調査結果、およびその分析結果をまとめた、家族について考えさせられる1冊。
要旨 親の離婚から20年。既に成人した子どもたち173人への聞き取り調査。その結果は、私たちの常識を覆すものでした。四分の三が、両親の離婚は正しかったと答えています。アメリカで話題となった『良い離婚(The Good Divorce)』の続編。
目次 1 離婚の真実(簡単にでる答はない―離婚に関する一般的な見解は、どこがまちがっているのか;親の離婚後に成人した子どもたちは語る―離婚が現実に残したもの;いつまでも記憶に残る離婚前の家庭のこと―離婚後に成人した子どもたちが離婚までの両親の結婚生活をふり返る);2 変化に次ぐ変化 何がうまくいって何がうまくいかないか―子どもたちが親に知ってほしいこと(子どもの生活形態―「子どもの最善の利益」についての子ども自身の意見;父親―最も壊れやすい関係に子どもたちはどう向き合うか;ブラディー・バンチ家の作り変え―再婚は子どもたちの生活をどのように変えるか;一族の長(両親)の重要性―成人した子どもが語る父母の協力の大切さ);3 二核の核家族を強くする(心の回復力を育てる―離婚後の家庭で子どもが力強く生きていけるように;第一線からのアドバイス―よい離婚への提言);あとがき 求められる変化―離婚家庭のために社会ができること
ISBN(13)、ISBN    4-89449-044-7
書誌番号 1106027757
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106027757

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