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【図書】 大和葛城の大古墳群・馬見古墳群

シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
河上邦彦 ／著   -- 新泉社 -- ２００６．４ -- ２１ｃｍ -- ９３ｐ

資料詳細

タイトル 大和葛城の大古墳群・馬見古墳群
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 河上邦彦 ／著  
出版 新泉社 ２００６．４
大きさ等 ２１ｃｍ ９３ｐ
分類 210.32
件名 古墳 , 広陵町（奈良県）－遺跡・遺物 , 河合町（奈良県）－遺跡・遺物
注記 文献あり
著者紹介 １９４５年大阪市生まれ。関西大学大学院文学科日本史専攻修士課程修了。奈良県立橿原考古学研究所副所長および同附属博物館館長を経て、神戸山手大学教授。中国西北大学客員教授。中国社会科学院古代文明研究センター客員研究員。広陵町教育委員会文化財保存センター所長。
内容紹介 奈良盆地西部の馬見丘陵に４世紀末から６世紀にかけて築かれた２５０基を超える大古墳群。大和盆地を東西に二分する勢力、天皇家と葛城氏の興亡を背景とした古墳群の盛衰を語る。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門（弟６５回）
要旨 奈良盆地西部の馬見丘陵に四世紀末から六世紀にかけて築かれた二五〇基を超える大古墳群。巣山・新木山・築山古墳など大王級の古墳を中心としてさまざまな古墳が分布する。大和盆地を東西に二分する勢力、天皇家と葛城氏の興亡を背景とした古墳群の盛衰を語る。
目次 第１章　二五〇基を超える大古墳群（馬見古墳群の分布；調査の歴史）；第２章　丘陵のさまざまな古墳と古墳群（丘陵北端の古墳群；丘陵中央の古墳群；丘陵中心部の前期古墳　ほか）；第３章　馬見古墳群を築いた人びと（三つの古墳群；天皇家と葛城氏；葛城氏の興亡）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7877-0636-5
書誌番号 1106028451
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106028451

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