偽りの歴史で国を売る徒輩を名指しで糺す --
渡部昇一 /著, 松浦光修 /著, 八木秀次 /著   -- PHP研究所 -- 2006.5 -- 20cm -- 285p

資料詳細

タイトル 日本を虐げる人々
副書名 偽りの歴史で国を売る徒輩を名指しで糺す
著者名等 渡部昇一 /著, 松浦光修 /著, 八木秀次 /著  
出版 PHP研究所 2006.5
大きさ等 20cm 285p
分類 304
件名 日本
著者紹介 【渡部】昭和5年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭を執る傍ら、アメリカ各地でも講義。上智大学教授を経て、現在、上智大学名誉教授。51年第24回日本エッセイストクラブ賞、60年第1回正論大賞受賞。
内容紹介 外国人参政権、人権擁護法案、教職員組合問題、皇室典範の改悪…。自虐史観が今なお日本の世論を動かしている現状に危機感を抱く3人が、日本人が近代史をどう評価するかにポイントを置き、縦横に論じる。
要旨 「日本はサンフランシスコ講和で東京裁判を受諾した」「『百人斬り報道』は虚偽ではない」「アジア外交停滞の原因は首相の靖国参拝」「皇室典範を改正し、女系天皇を認めよ」…。「反日」言説に騙されるな。実名と発言内容等を挙げながら、その言動の誤りを糺す。
目次 第1章 “ネオ東京裁判史観”を喧伝するのは誰か;第2章 粗雑かつ恣意的な孝証で祖国を断罪するのは誰か;第3章 中国を愛し、日本を虐げる亡国政治家・官僚は誰か;第4章 利得に与るために国益を踏みにじる輩は誰か;第5章 父祖を貶め、日本人の誇りと未来を奪うのは誰か;第6章 皇統断絶を目論む“白い共産主義者”は誰か;第7章 日本文明に楔を打ち込もうとするのは誰か;鼎談を終えて
ISBN(13)、ISBN    4-569-64765-0
書誌番号 1106029750
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106029750

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 304/2308 一般書 利用可 - 2036390754 iLisvirtual