そのとき被災者はどう生きたか --
被災者 /編, 日本聞き書き学会 /編   -- 光文社 -- 2006.4 -- 20cm -- 263p

資料詳細

タイトル 生死を分けた三分間
副書名 そのとき被災者はどう生きたか 阪神・淡路大震災 三宅島二000年噴火 新潟県中越地震
著者名等 被災者 /編, 日本聞き書き学会 /編  
出版 光文社 2006.4
大きさ等 20cm 263p
分類 369.31
件名 地震災害 , 火山災害
内容紹介 災害の時、人は何ができて、何ができないのか。新潟県中越地震後の仮設住宅、ようやく帰島のかなった三宅島、11年目の神戸市内を取材。当時の被災者たちの生の声に、生き残りの知恵を学ぶ1冊。
要旨 いまなお二千人以上が暮らす新潟県中越地震後の仮設住宅、ようやく帰島のかなった三宅島、十一年目の神戸市内を取材。当時の被災者たちの生の声を構成しました。
目次 はじめに ほんとうに知りたいことが知りたい;第1章 被災の瞬間そのときひとは(娘を励ましたおばあちゃんの手;死を覚悟した三時間;カレンダーに刻んだ噴火の記録 ほか);第2章 被災の爪痕それでもひとは(死んだほうがよかったん?;長すぎた四年半;人生を狂わせた一瞬 ほか);第3章 天災が教えてくれたそれからひとは(街は人がつくるもの;明日、命が終わってしまうとしたら;地震が来るのは今日かもしれない―備えより覚悟を;言霊の力);採録 いざというとき必要なこと・大切なもの
ISBN(13)、ISBN    4-334-97498-8
書誌番号 1106029905

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 369.3/999 一般書 利用可 - 2036389985 iLisvirtual